2005年5月30日(月)、鶴屋東館でワイルドスミス展を観たあと、何気に撮影してみました。撮影場所は鶴屋百貨店東館7階です。コンセプトは「ちょっとした定点観測」です。ほんとに気ままに撮りましたので、あまり深い意味はありません(笑)1つ1つの画像の容量が50KB以上あります。ご了承くださいm(_ _)mちょこちょこコメントなども書いてあります。

【水道町の名の由来】

加藤清正が熊本城下を作る際、この場所から取水し、水道を敷設したことから、この地名が起こった。元々は、「水道丁」と書く。

↑らしいです(・ω・)ノあと、このあたりは「日本赤十字」の発祥の地でもあります。今はもう使わないですが、「願正寺町」と言っていた時期もあったようです。

熊本市では、バスレーンをうまく活用し、最左車線からバスが右折出来るようになっています。熊本市内では普通の風景となっていますが、たまに県外ナンバーの車がこの最左車線から左折しようとして、バスに煽られています。左折する場合は、第2レーンから左折します。尚、原付もこのレーンを利用して右折することが可能です。

交差点に超低床電車が進入してきました。このときは「ひのくに校歌祭」の塗装となっていました。

このアングルからは初めて撮りました。市役所とパルコ、鶴屋本館、ホテル日航・びぷれす熊日会館などが見えます。熊本城天守閣も見えますが、本丸御殿復元中のため、あまり見えません。熊本市には「都市景観条例」と言うものがありまして、お城より高い建物は建てれないように規制されています。(基本的に都心部のみ)天守から阿蘇の眺望を確保するためではありますが、市役所の建物などはちょっとオーバーしてるっぽいです。。。

鶴屋東館の屋上です。自分も初めてやって来ました。夏場は暑いかもしれないですが、まったりのほほんと過ごすにはピッタリかも知れません。フェンスがちょっと邪魔ですが、熊本市内を360°見回すことが出来ます。

エレベータから熊本市北部方面を撮影。手前の建設中の建物は、東横インです。

友達の車を駐車していた、「パスート24水道町」から国道3号線を撮影してみました。奥が久留米、福岡方面。手前が宇土、八代、鹿児島方面です。熊本市電と熊本電鉄の相互運転・LRT化が実現すれば、この国道3号線に軌道が敷かれることになります。昔は「熊本市電黒髪線」や「坪井線」として軌道が敷かれていた区間なので、「新設」ではなく、「復活」と言うことになります。


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