ちょっと前に八景水谷水源に久々に足を運んでみました(><)晴れの日だったのでなかなか風も水も心地よかったです♪ここ八景水谷水源は熊本市上水道発祥の地となっており、今では見る機会の少なくなったホタルなんかも見ることが出来ます。と言うことで写真をどうぞ☆彡

水の科学館内に掲示してあった白川地下水バイパス全図

図右側が阿蘇方面、図左側が有明海方面になります。

八景水谷水源の写真

昔左側には水源地の建物がありましたが、今はもうないようです。

昔に比べると水位がかなり下がってしまいました。

ここからは八景水谷水源に併設されている、「熊本市水の科学館」の中を紹介します。(入場無料)

熊本市の模型、ボタンを押すと市内各小学校と主な水道管がLEDで表示されるようになっています。

上部の黒い点みたいなのが熊本城です。熊本市内の幹線道路もですが、水道管も放射状に伸びているのがわかります。

ほんとに水が漏れる音がします(゜-゜)

県内の水源案内図。

モニタを使って勉強することも可能です。

熊本市の地下の様子。

これは小学生向けですが、これを見て勉強することが出来ます。そういう自分も10年位前はこれを見てました(>_<")

水を使ったアトラクションも多数あります。これは「水中のろし」と言って、ボタンの押し加減により、のろしが綺麗に出来るかを試すものです。最初はかなり難しいですが、慣れれば写真のように綺麗にのろしを作ることが出来ます。加減がかなり微妙ですが・・・(^^;;

昔は大きなモニタが設置されてましたが、今はこんなにシンプルになりました。水に関するクイズが出題されます。○か×かで問題が出題されます。自動車免許の学科試験みたいな感覚です。

今考えてみればこの資料もかなり古いです。平成3年と表記されています。

仕切弁の写真です。説明は次の写真です。

こんなものがあったとは自分も知りませんでした(゜O゜;なんと木製の水道管です。

水の科学館外観。オープニングセレモニーのときは、外周の水路でうなぎの掴み取りがあったのを覚えています。自分もその当時は小学生だったので参加しました(><)ヌルヌルしてて微妙でしたが・・・(笑)


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(C)Kumamoto-city Transportation Photo Museum

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