☆本妙寺山から熊本市内新幹線高架の眺望

2009年11月3日(火)。熊本駅をあとにし、本妙寺山へとやって来ました。高架も完成し眺めもだいぶ変わっており、熊本の市街地を龍のように貫く新幹線の高架を確認することが出来ました。ここは管理人が気ままに撮影した写真が多いです。ご容赦頂けると幸いです(^^;

本妙寺山へ行く途中、段山(だにやま)の電車通りを通っていると変なものを発見しました。場所はこちら

真新しい架線柱ですが・・・、ちょっと方向がおかしいです。レールと平行になっています。

新八代行きのリレーつばめが颯爽と通過。

上熊本・博多方。

熊本方。

在来線高架化に備え、新幹線高架下は複線分の用地が確保されています。奥の建物は「熊本県酒造研究所」です。

現在の在来線の場所に在来線の高架が建設されます。

いよいよ本題です。

本妙寺山に立つ加藤清正公の銅像。ここから熊本の街を見下ろしていらっしゃいます。

本妙寺山から熊本市内の眺望。パノラマ画像1枚目。(241KB) パノラマ画像2枚目。(239KB) 2006年1月撮影の同地点のパノラマ画像。(170KB)

熊本城をかすめるように新幹線の高架が伸びています。在来線の高架化が完成したらこのあたりに駅でも出来ないものでしょうか。パノラマ画像3枚目。(240KB)

この日は秋晴れで空気も澄んでいました。

燈籠。

銅像と燈籠。

太陽が心地よいです。

この公園は山の上ということもあり、朝や夕方は地元の方や部活のランニングの人たちで賑わいます。

今は「知る人ぞ知る」というスポットなんですが、新幹線開業を機に観光地化出来ないものでしょうか。近くには玉名方面へ行くバス路線もあります。

後半は管理人の気まぐれにお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m今回の更新分はこれで終了です。また時間があったらふら〜っと出掛けてみようと思います。

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