子飼(こかい)、新町に並んで下町情緒漂う風情たっぷりの街です。元々は「蚕養」と書きます。子飼は肥後國府から大宰府への官道の中継地として栄えた街だと言うことです。現在も熊本市鶴羽田町から熊本市国府までほぼ一直線な道がありますが、その道は当時の官道が今もそのまま使われていることに因るようです。今はもう廃止されていますが、市電黒髪線の終点でもありました。近くには熊本大学や熊本学園大学、熊本県立劇場、県立済々黌高校、ルーテル学院高校・大学(旧九州女学院)など、熊本市の文教地区と言った一面も持ち合わせます。 現在子飼橋の架け替え工事と子飼交差点から国道3号線浄行寺交差点まで 道路拡幅工事が行われており、これからまた景色が一変することになりそうです。

 

2004年10月と2010年8月の子飼商店街入口

マウスオーバーすると2004年10月の同地点の写真が見れます。パノラマ

商店街の店並みもちょっとは変わりましたが、今も昔もあんまり変わりはないようです。右側の現在の写真は人通りの少ない昼間に撮影していますが、夕方となると買い物客でごった返します。このあたりは夏目漱石が散策を楽しんだ「立田山」も近いので夜中になると狸の姿を見ることが出来ます。実際私管理人自身も子飼商店街内の某居酒屋にて友達とお酒を飲んでいるときに狸の親子を目撃してしまいました。中心街に近い場所ですが、都市の利便性と自然を両方満喫できるところです。


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◆ここからは現代の写真。子飼橋(こかいばし)近くの熊本大学内の五高記念館の写真を掲載しています。

熊本大学赤門。本館(五高記念館)、化学実験場などと共に昭和44年(1969年)国の重要文化財に指定されました。竣工当時の写真を見ると赤門から本館が見えていたようです。

本館。現在は「五高記念館」として使用されています。

 

この建物大好きです。夜はライトアップされます。

 

このレンガがよかですねヽ(´ー`)ノ

大学内には緑もいっぱいです。

この樹の樹齢はどのくらいでしょうか?

五高記念館玄関。パノラマ

このあたりは学生街でもありますが昔からの古い町でもあります。両方のいいところが混在するエリアです。

次は広町・藤崎宮

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古写真の著作権は東洋ネオン様、現代の写真は熊本市電写真館が所有しています。現代の写真は2010年8月末に撮影。

画像及び文章の無断転載を禁じます。(C)Toyo neon&Kumamoto-city Transportation Museum.

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