寛永九年、細川忠利公が肥後藩主として入国された時、豊前羅漢寺の僧玄宅がお供をしてきましたので「水前寺」という寺院を建てて与えられました。元々この地は古来豊富な湧水に恵まれた事から「出水」という地名が起り、又、「水前寺」という地名は寺の名前が地名に使われたものと思われます。後に、寺を北側に移し玄宅寺を改められました。忠利公から綱利公に至る三代、八十年の歳月を要して日本式の庭園が築かれました。これが神苑水前寺成趣園です。仮山泉石の美を誇る桃山式庭園の代表的なもので、園の中に設けられた茶室酔月亭は、代々の殿様が愛用され、世に水前寺のお茶屋と呼ばれていました。成趣園の面積は、約75,900平方米。

出水神社略記より引用

出水神社

説明です→

富士山

流鏑馬の馬場です

鯉に餌をやっていると、どこからともなく沢山の

鯉が集まってきます

古今伝授の間

←に同じく

←出水神社内にある、「長寿の水」です。私も飲

んでみましたが、今まで飲んだ湧水の中でも上位

にランクされるくらい美味しかったです。


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